税金

超高級車『ランボルギーニ』と国内販売台数No.1『ヤリス』の10年間で払う税金の額を比べてみた。

『ヤリス HYBRID X 1.5L・2WD』の納税額

『ヤリス』の新車価格はモデルによって異なり、140万円~250万円の間で販売されています。

本記事でも間をとって200万円くらいの、『HYBRID X 1.5L・2WD』(1,998,000円(税込))をモデルにして計算します。

聞こえは良いよね・・・

環境性能割(旧:自動車取得税)

環境性能割は、売買などで自動車を取得した取得者に対して課税される税金。

税率は、環境負荷軽減(燃費基準値達成度など)に応じて、非課税、1%、2%、3%の4段階に区分けされる。

※ 2019年10月1日以降、自動車取得税が廃止され、環境性能割が導入された。

環境性能割の計算方法は自動車価格×税率である。

自動車価格は1,998,000円、税率は『登録者』の『通常の税率』の『★★★★かつ2020年度燃費基準達車+10%達成車』である1.0%に該当する。

よって『ヤリス HYBRID X 1.5L・2WD』の環境性能割は

1,998,000円(自動車価格)×1.0%(税率)

19980円

自動車に関する税の中で、最も負担が重い

自動車税種別割 (旧:自動車税)

自動車税は、毎年4月1日時点での自動車の所有者に対して自動的にかかる税金で、排気量と使用用途によって税額が決まる

※ 2019年10月1日以降、「自動車税」は「自動車税種別割」へ、「軽自動車税」は「軽自動車税種別割」へ変更された。

『ヤリスHYBRID X 1.5L・2WD』は縦軸の『1.000cc超 1,500以下』に該当し、横軸の『引き下げ後の税額』に当てはまるので、自動車税種別割は年間30,500円となる。

よって10年乗る場合の『ヤリス HYBRID X 1.5L・2WD』の自動車種別割は

30,500円(1000cc超 1500cc以下)×10(年)

=305,000円

車検屋さんに払うお金

自動車重量税

自動車の重量等に応じて課せられる税金で、重量や新規登録からの経年数などに応じ、税額が決まる

新車の購入時に次の車検までの3年分をまとめて支払い、以降は車検が2年ごとにあるので、2年ごとにまとめて支払う。

10年間乗る場合でいうと新規購入してから、3年目、5年目、7年目、9年目に納税する。

『ヤリスHYBRID X 1.5L・2WD』は『重量1t以下』で、『エコカー減税適用なし』に当てはまるので、新車購入時にに支払う自動車重量税は24,600円

購入してから5年目、7年目、9年目の車検時に支払う自動車重量税は16,400円

よって『ヤリスHYBRID X 1.5L・2WD』に10年乗る場合の自動車重量税は

24,600円(新車登録時)+16,400円(5年目)+16,400円(7年目)+16,400円(9年目)

=77,800円

俗にいうガソリン税

揮発油及び地方揮発油

自動車の燃料にかかる税金で、揮発油税と地方揮発油税を足したものが、ガソリン税となる。

ガソリン税の年間納税額=年間走行距離÷燃費×ガソリン税

『2020全国カーライフ実態調査』によると、男性の年間走行距離の平均は6,293km

ガソリン税(53.8円)=揮発油税(48.6円)+地方揮発油税(5.2円)※2021年7月現在

そして『ヤリスHYBRID X 1.5L・2WD』の燃費は、1L/30km

よって『ヤリスHYBRID X 1.5L・2WD』に乗る場合のガソリン税は、

6,293km(年間走行距離)÷1L/30km(燃費)×53.8円(ガソリン税)×10(年)

=112,442円

ヤリスの合計納税額

環境性能割+自動車税種別割+自動車税+揮発油及び地方揮発油

よって『ヤリス HYBRID X 1.5L・2WD』に10年乗る場合の合計納税額は

19,980円(環境性能割)+305,000円(自動車税種別割)+77,800円(自動車重量税)+112,442円(揮発油及び地方揮発油)

=515,222円

『ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』の納税額

ランボルギーニと一言で言っても様々な種類がありますので、今回は2021年7月7日に発表された600台限定販売の最新型ランボルギーニ『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』をモデルに計算してみます。

新車価格はなんと44,900,000円(税込)

環境性能割(旧:自動車取得税)
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環境性能割の計算方法は自動車価格×税率

自動車価格は44,900,000円、税率は『登録者』の『通常の税率』の『上記以外』である3.0%に該当する。

よって『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』の環境性能割は

44,900,000円×3.0=1.347,000円

自動車税種別割 (旧:自動車税)
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-8.png

『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』は6500ccなので縦軸は『6000cc 超』、横軸の『引き下げ後の税額』に当てはめると年間110.000円となる。

よって10年乗る場合の『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』の自動車種別割は

110,000円(6000cc 超)×10(年)

=1,100,000円

自動車重量税

『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』の重量は1422kg

『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』は『~ 1.5t』の『エコカー減税適用なし』に当てはまるので、新車購入時にに支払う自動車重量税は36,900円

購入してから5年目、7年目、9年目の車検時に支払う自動車重量税は24,600円

よって『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』に10年乗る場合の自動車重量税は

36,900円(新車登録時)+24,600円(5年目)+24,600円(7年目)+24,600円(9年目)

=110,700円

揮発油及び地方揮発油

ガソリン税の年間納税額=年間走行距離÷燃費×ガソリン税

『2020全国カーライフ実態調査』によると、男性の年間走行距離の平均は6,293km

ガソリン税(53.8円)=揮発油税(48.6円)+地方揮発油税(5.2円)※2021年7月現在

そして『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』の燃費は1L/6km

よって『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』に乗る場合のガソリン税は、

6,293km(年間走行距離)÷1L/6km(燃費)×53.8円(ガソリン税)×10(年)

=564,272円

ランボルギーニの合計納税額

環境性能割+自動車税種別割+自動車税+揮発油及び地方揮発油

よって『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』に10年乗る場合の合計納税額は

1,347,000(環境性能割)+1,100,000円(自動車税種別割)+110,700円(自動車重量税)+564,272円(揮発油及び地方揮発油)

=3,121,972

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